前回、受験勉強ではまず最初に何を勉強すればいいか決めたほうが良いとご紹介しました。
しかしどこを勉強すればいいのかなかなか決まらないお子様も多いはず...。
今回はその部分をサポートできるような方法をご紹介していきます。

・参考書や問題集はキレイに使わない！

買った参考書や問題集でわからないところはチェックマークや☆マークを付けるなどして、後からの見直しがしやすいようにしましょう。
参考書や問題集を書き込みしたくないというお子様や保護者様もいらっしゃるかもしれませんが、どんどん書き込むようにしてください。
もちろん再度問題をやるために回答を書き込むのはNGです。
しかし受験勉強では、わかる問題を繰り返しやるよりも、わからなかった問題を繰り返しやる方が成長しやすいものです。
いくら記憶力の良いお子様でも自分がどこの部分が得意で苦手かすべて把握しているわけではありません。
そのため、わからない部分や苦手部分にはマークを付けて見直ししやすいようにしておきましょう。

・塾や家庭教師を利用するのも一つの手

受験勉強のために塾や家庭教師を利用する方もいらっしゃいますが、それはかなり効率がいいことです。
というのも保護者様はお子様の勉強進捗をすべて確認できるわけではないので、どこが苦手かなど全て把握することは難しいでしょう。
しかし塾や家庭教師ならお子様の苦手分野も把握できるので、手厚いサポートが受けられますよ。

いかがでしたか。
家庭教師なら一対一でお子様の勉強をサポートできるため、一人一人に合わせた勉強をサポートできます。
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