受験生必見!昼寝をして効率のいい勉強をしよう|その2

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10~20分ほどの昼寝は午後からの作業効率を高めてくれると科学的にも証明されています。
それでは昼寝には具体的にどういった効果があるのでしょうか。
今回も前回に引き続き、昼寝によって得られる効果についてご紹介していきます。

1.集中力を取り戻すことができる

何時間もぶっ通しで勉強していたら集中力が切れてしまいますよね。
受験勉強なら夜遅くまで勉強することもあるかもしれませんが、集中力が切れたままで勉強しているのはあまり意味がありません。
そんなときも昼寝は効果的です。
一度昼寝をすれば、午前に勉強で使った集中力が取り戻せるので効率よく勉強することができます。

2.疲労回復効果がある

少しの睡眠でも疲労回復効果はあります。
午前中から勉強して、昼食を食べた後にまた勉強に戻るという流れでは疲れも取れません。
疲れが溜まれば頭も働かなくなって集中力も切れるので、勉強にとって悪いことだらけです。
お昼ご飯を食べた後は昼寝をして疲れを取るようにしましょう。

いかがでしたか。
「勉強したいのに昼寝なんて時間がもったいない!」と思われるかもしれませんが、やってみると作業効率が上がっていくのでどんどん勉強が捗りますよ。
次回は今回で紹介しきれなった他の効果についてご紹介していきます。