高校受験受験を乗り切れる家庭教師とそうではない家庭教師!?
2020.4.9
息子さんが高校受験受験を控えて、塾に行かせるか、家庭教師をつけるか迷っている親御様は多いのではないでしょうか??
しかし、迷うべきはどちらにするかではなく、どんな人に見てもらうかが大切になってきます。
その理由を解説していきます。
◆2つのタイプの家庭教師
2つのタイプの家庭教師とは「自分で方針を決めて意図的に成績を上げていける家庭教師」と「問題を解かせてわからないところだけ解説していく家庭教師」です。
中学生を教える多くの塾講師や家庭教師は後者です。
「生徒の根本的な学力を底上げすること」を目的にしなければならないが、「目の前の問題が解けるようになること」が目的になってしまっているのが現実です。
そのため範囲の決まった定期試験などは出来るようになるが、受験のように範囲が広くなくなると、なかなか結果を出せない生徒が多くなってしまいます。
また、合格できたとしても地力がないために苦労してしまうかもしれません。
そうならないために、きちんと講師を選ぶ必要があるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どのような人に見てもらうかが重要な理由はわかっていただけたでしょうか?
なので、こういった講師をつけようと思うと気軽に講師を変更でき、綿密にコミュニケーションを取れる家庭教師の方がスムーズにいくかもしれません。