高校受験対策!!科目によって勉強方法は違う!?

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「勉強はいっぱい問題数をこなすのが良い。」
「勉強はしっかり定着するまでこなす方がいい。」
このような自論をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
確かに、問題数をたくさんこなすことで問題に慣れることも定着するまで問題を解き直すことも重要ですよね。
どちらの考え方も間違いではないと思います。
今回はその勉強法について書いていきたいと思います。

◆文系科目は薄い問題集をこなすべし

社会、歴史、地理のような暗記系科目では薄い問題集をたくさんこなしましょう。
その理由はこのような科目は1つの事例に対していろいろな出題方法が考えられます。

 

そのため、たくさんの問題集をこなすことでどのような出題をされても大丈夫なように対策できます。
また、たくさんの問題集をこなすことで、同じような問題が出てくるため、重要な部分がわかることも数をこなすメリットと言えます。

◆理系科目は1冊を何度もこなすべし

数学や物理などの理系科目は問題パターンが文系科目のように多く、数字が少し変わっているだけの問題が多いです。
そのため、1冊の問題集を何度もこなし、しっかり理解できれば他の問題にも対応できます。

1冊の問題集を何度かこなし、理解できたら、次の問題集にいくような方法を取りましょう。

◆まとめ

いかがでしたか?
科目によって問題集の使い方を変え、適した方法で行うと実力もつくのではないでしょうか?
ぜひ、試してみてください!!