中学生必見! 高校入試で合格する理科勉強法 1分野(物理・化学)編
2020.4.11
皆さんは、理科についてどのような印象をもっていますか。
理科は、「物理」、「科学」、「生物」、「地学」の4つに分かれており、範囲がとても広いですよね。
しかし、逆に言えば、それぞれの範囲に適した勉強法が存在しているので、それをすることによって、効率的に成績を伸ばすことが可能です。
今日は、物理と科学にしぼって、お話ししたいと思います。
■物理は図をしっかりと書く
物理の範囲は、計算がたくさんあるのが特徴です。
この時に、図をしっかりと書かなければ、計算式が立てにくかったり、計算ミスがおきたりします。
なので、図をしっかりと書いて、そのうえで計算をしていきましょう。
また、覚えなければならない公式もいくつかあるので、その都度覚えていく必要があります。
■化学はまとめノートに表を作って暗記する
化学分野は、物質の分類や性質など、覚える事がたくさんあります。
なので、まとめノートを作って、それらをまとめると良いでしょう。
そうすることで、暗記の労力を減らすことが可能です。
また、一度間違えた反応式も、ノートにまとめるのがよいでしょう。
いかがでしたか。
理科はそれぞれの分野によって傾向が違います。
分野別に勉強をして、効率的に点数を上げていきましょう。