中学生必見! 高校入試で合格するための社会勉強法 地理編
2020.4.11
「地理」の問題には、地図や統計資料がセットになってついてきます。
そのため、それらの読み取りをする必要があり、暗記だけでは、良い点を取ることはできません。
そこで、今回は、地理で高得点を取るための勉強法をお話ししたいと思います。
■教科書よりも、問題集を使ってたくさんの問題を解く
地理は、用語だけ覚えても、良い点を取ることができません。
用語を覚えたのち、それを使いこなすことができて、初めて高得点を期待できます。
そのため、お勧めしたいのが、「問題集で入試問題と類似の問題を多く解くこと」です。
こうすることで、知識を覚えることと、グラフを読み取る力の両方を得る事ができます。
■地図帳と友達になる
学校から配られる地図帳ですが、上手く活用できていますか。
地理の問題を解くときに、地図帳をすぐに開く癖をつけると、今まであった知識を線としてつなげることができるのです。
机の中に眠っているようでしたら、引っ張り出して、地図帳を使ってみましょう。
いかがでしたか。
地理は、暗記だけでは、高得点を取ることができず、資料を読み取り、活用する力が必要になってきます。
問題集を多く解き、また、地図帳も活用して、地理の力を高めていきましょう。