中学生必見! 高校入試で合格するための社会勉強法 公民編
2020.4.11
公民は中学3年になってから、習い始めるので、対策が遅くなる人が多いようです。
しかし、公民は一度覚えてしまえば、答えられる問題が多いことも特徴です。
今回は、「公民」で高得点を取るための方法をお話ししたいと思います。
■定期テストを上手く活用する
公民は中3になってから習い始めるので、入試当日に、一番記憶に残っている教科であるとも言えます。
そこで、一回一回の定期テストで、高校受験の勉強だと思って、勉強することで、公民の点を高くすることが可能です。
また、そうすることで、受験のための、歴史と地理の勉強時間を確保することができるので、社会全体の点数アップにつながります。
■用語説明がわかりやすい参考書を使って勉強する
公民は用語がわかりにくいものが多いです。
そのため、用語説明がわかりやすい参考書を使うことが大切になってきます。
そうすることで、その用語の理解スピードや暗記のスピードを早めることができるのです。
いかがでしたか。
公民は中3から始まる科目なので、対策できる期間は短いですが、反対に、授業を上手く活用することで、効率よく受験勉強をすることができます。
授業時間内で全部覚えるくらいの意気込みで、授業に臨み、合格へ近づきましょう。