DiSC®営業研修
DiSC®営業研修の内容
DiSC®営業研修
本研修は、「DiSC®」を使用した営業力向上を目的とした研修です。
「DiSC®」(行動分析)とは個々人の行動特性をD、i、S、Cの4パターンに分類し、自己と他者の理解に役立てることのできるツールです。
この「DiSC®営業研修」では、この「DiSC®」をもとに、それぞれの行動スタイルに合わせたセールスコミュニケーションの取り方を学び、各特性に合わせた対応を取ることで「営業力向上」が可能となります。
「同じコミュニケーションの取り方なのに、なぜ人によって営業成果が変わってしまうのか」という課題を解決することができるため、営業パーソンにとってこれから必須のスキルと言えるでしょう。
営業力が弱い会社は勝てない
営業力が弱い会社は勝てない。
これは商売の基本原則です。
日本には、クオリティの高い商品を持つ会社がたくさんあります。しかし、その70%以上は赤字会社です。モノづくり大国ニッポンに足らないのは、ずばり営業力。
もし、貴社が会社全体の営業力をアップさせたいのであれば、今すぐに正しいセールスのやり方を学ぶ必要があります。
※画像はイメージです
マーケティングだけでは売上に繋がらない
時代とともにビジネスは急速に変化しています。昔のようなテレアポ集客や飛び込み訪問をする会社は減りました。 現在では、SNSやYouTubeの普及により、Webマーケティング集客が主流になりました。 ただし集客はWebでできたとしても、最後の契約につなげるのは営業力です。
どれだけSNSやWebを上手く使って、多くの見込客を集客しても、最終的に対面で会った際に営業力が弱ければ受注にはつながりません。
成果に直結しない営業研修が世の中に多い問題
ただ、残念なことに今の日本には、しっかりと体系化された営業研修がありません。 名刺の渡し方やお辞儀の角度など、成果に直結しない営業研修が多く、営業会社の経営経験がない未熟な営業コンサルタントが、自身の経験談を話すだけの精神論寄りの研修も多いです。
そこで、DiSC®営業研修をすることで、貴社の営業チームの大幅な営業力向上が見込めます。
「営業」の成功の鍵は「対人対応力」を高めること
「対人対応力」とは、自分の行動が周りの人にどれくらい受け入れられているかを示す尺度です。
「対人対応力」の高い人は、ビジネスにおいて成功する確率が高いといわれています。
営業スキルは最短で1日で身につくものも多く、知っていると知っていないの差で、年間数千万円以上の売上の差が生じてしまいます。 ですので、この機会にぜひDiSC®営業研修をご受講くださいませ。
あなたの会社が変わります。
対象者
・成約率をアップさせたい方
・販売単価をアップさせたい方
・新規顧客を獲得したい方
・営業成績が伸び悩む方
・基礎からもう一度営業を学びたい方
・営業経験が浅い方
・部下を持つ営業管理職の方
・自社の営業部を強くしたい経営者の方
DiSC®とは?
自己と他者を理解し、コミュニケーションの質を高めるために「行動特性」を測定
1920年代に心理学者「ウィリアム・M・マーストン博士」により提唱された理論に基づき、自分を分析するツールを「DiSC」といいます。
全世界では、毎年100万人以上のビジネスパーソンがこのDiSCを学んでいます。
日本では、多様性の時代となり、自己理解を深めることで他者の行動の動機や欲求、価値の違いに気づき、他者との関係性を深めていけるものとして広がりを見せてきました。
2012年には適応型テストとして、より精度が高いものとなっております。
社内では部下のマネジメントに使われ、営業や顧客対応においてはそれぞれの持つ特性を活かしてのアプローチのために利用されています。
お互いの特性を知ることで、効果的なコミュニケーションを行うことができるようになり、自分の行動変容を促すツールがDiSCになります。
DiSC®の4つのスタイル
DiSC®では、人はそれぞれ4つの行動スタイルに分かれます。
Dスタイル
『主導』 直線的・成果志向・断固とした・意思が強い・強引iスタイル
『感化』 外交的・熱意のある・楽観的・活気がある・活発Sスタイル
『安定』 平静・順応的・忍耐強い・謙虚・そつがないCスタイル
『慎重』 分析的・感情を表に出さない・緻密・人前に出たがらない・系統的自分や相手の行動スタイルを、この4つから判別し、違いを理解することを可能にしたものが『DiSC』です。
DiSC®営業研修プログラム内容
1日目のプログラム例
2日目のプログラム例
(内容はご要望や商材に合わせて、一部変更となる場合もございます。)